あるCMに涙しました、、、。

公開日 2020.05.11

こんにちは!総務課の角川です!

 

皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか??

 

小池知事もおっしゃってた通り今年のゴールデンウィークは、

「ステイホーム週間」という事で、私も生活に最低限必要な買い物以外では

お外に出ないようにしてました!!

 

 

新型コロナウイルスが世界でまん延し、

昨日のニュースでは死者数が27万人を超えたと報道されてました。

 

今年の1月下旬ごろから新型コロナウイルスが発見され、

たった5ヶ月で27万人の死者数と知り、心から辛い気持ちになりました。


 


 

しかし、休日自粛中

録画していたバラエティを見ていたら、あるCMが流れました。

 

【世界では今も6秒に1人、幼い子どもの命が奪われています。】
 

日本ユニセフ協会のCMです。

これは新型コロナウイルスが発見される2ヶ月ほど前のものでした。


 

新型コロナウイルスが発見されてから、たくさんの人が感染し、亡くなっています。

毎日報道もされ、みんなが知り、国が動き、みんな協力して、この過酷な状態から抜け出そうとしてます。


 

 

それなのに、

貧しい国では新型コロナウイルスが原因でなく、

栄養不足、肺炎、衛生面での病気など、日本で治療すれば治るもので、

6秒に1人幼い子供の命が奪われてるというのです!


 

衛生環境が整っていない、栄養が足りていない

貧しい国で新型コロナウイルスが広がったらと思うと、ゾッ。としました。


 

わたしは慌てて、

日本ユニセフ協会の【ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム】に参加しました!
 

 

定期募金です!!

月々3000円、1日あたりにするとたったの100円!


 

1年で、井戸のポンプ用器材2基分や命を救う栄養治療食1,180袋分になります!


 

わたしはなんでもっと早くやらなかったんだ。とものすごく後悔しました。

もしかしたら、何人かの命を救えたかもしれないのに、、、。


 

 

もちろん、今新型コロナウイルスと戦っている、

医療関係者、交通機関やスーパー、薬局などで働いている方々のために、

わたしが今できること、、、


 

それは、

これ以上感染を広げない努力と協力をすること!


 

それと、

貧しい国の子供たちに募金をすること!


 

これしかわたしに出来ることは無いな、と思いました!

誰でもできます、1日100円の積み重ねで、命が救えます!


 

このゴールデンウィークは

自分が守れる命について深く深く考えるウィークでした。