公開日 2021.06.21
こんにちは、総務課の角川です。
関東も先週からやっと梅雨入りしましたね。
ここ10年で一番遅い梅雨入りらしいです。
そんなに雨も降っていないし、梅雨入りした感じがありませんよね。
今日から緊急事態宣言が解除されましたが、引き続き今日から「まん延防止等重点措置」に移行しました。
更に私のお家時間に磨きがかかり、6月に入ったころに『梅シロップ作り』を始めました。
(私は梅シロップと梅酒の2種類を同時に作りました。)
青梅の旬は5月から6月頃です。
その時期になるとスーパーや八百屋さんなどでも青梅を目にすることが多くなりますよね。
まだスーパーに並んでいるので、『梅シロップ作り』にご興味ある方、まだ間に合いますよ!
でも、少し赤くなってしまっていたり傷んでたりするので、出来るだけ傷みなく青い梅をお選びください。
簡単に作り方をご紹介したいと思います。
梅シロップの作り方
【材料】
- 青梅 … 1㎏
- 氷砂糖 … 1㎏
- 保存瓶 … 3~4L容量のもの
(私は2Lの瓶で半量ずつ梅シロップと梅酒に分けて作りました)
【手順】
① 保存瓶の殺菌
長期間保存するものには『保存瓶の殺菌』は欠かせません。瓶はきれいに洗ったあと、熱湯で殺菌してよく乾かしておきましょう。
急に熱湯を入れると瓶が割れてしまう事もあるので、60~70℃くらいのお湯で一度瓶を温め、それを捨ててから、最後に全体に熱湯をたっぷりかけてください。
② 青梅の下処理
青梅の黒いへたをつまようじなどを使って取り除きます。
すべて取り除けたら、ボウルなどに移して青梅を丁寧に洗い、水気を切ります。
保存食に水気は厳禁なので、キッチンペーパーなどを使って1個ずつ梅の水気をふき取ります。
ふいた青梅はバットやザルに移しておいてください。(キッチンペーパー敷いたお皿でも可)
③ 瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れていく
準備が出来たらあとは簡単です。下処理した青梅を、氷砂糖と交互に入れていくだけです。
保存瓶は日の当たらない冷暗所においておきましょう。私は冷蔵庫の野菜室で保管しています。
1日に2~3回、瓶をくるくると傾け、梅全体に溶けた蜜がまわるように混ぜます。
◆梅を取り出すタイミングと飲み頃◆
好みもありますが、おすすめのタイミングは2~3週間後くらいです。
ずっと梅を入れっぱなしにしておくと、渋みが出てきてしまうのでこのタイミングで取り除いてください。
後はお好みで炭酸水や水で割ってお飲みください。
弊社の事業と関係ないお話になってしまいましたが、
お家時間が定着してきた中、お家での過ごし方もマンネリ化してきたんではないかと思います。
私は元からインドア生活をしてきたので、お家時間の楽しみ方だけはたくさん知っています。笑
たまに不動産関係のスタッフ日誌に紛れて、『お家時間の楽しみ方』をご紹介したいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。