公開日 2022.10.24
こんにちは、総務課の角川です。
先月の話になってしまうのですが、「成田山新勝寺」という1070余年の歴史を持つ寺院に行って参りました。
小さい頃よく家族で初詣に来ていた場所です。
懐かしさ想いにふらっとひとりで散歩してきました。
成田山新勝寺に向かう途中、
たくさんのお土産屋さんや飲食店が並ぶ、成田参道があります。
成田はうなぎと蕎麦が有名で参道を歩いていると両脇から、うなぎのいい香りが漂ってきます。
成田山新勝寺には入口が数カ所ありますが、「総門」と呼ばれる門が正面入口で、
十二支の動物の彫刻が施されています。
総門をくぐってそのまままっすぐ進んでいくと、「仁王門」になります。
仁王門をくぐり、さらに階段をのぼると、「大本堂」と「三重塔」がある広場に出ます。
香閣でお線香の煙を欲張って全身に浴び、参拝致しました。
初詣以外で「成田山新勝寺」に来る事は無かったので、ゆっくりと寺院内を回れました。
膨大な敷地だと言うことを改めて実感しました。
その中でも印象的だったのが、
東京ドーム3.5個分もある「成田山公園」でした。
長い階段を降りて、公園に一歩踏み入れるとそこはもう大自然の中。
見渡す限り緑でした。
木々に囲まれ、滝や川、池など大地の自然を感じられます。
日々、都心でパソコン仕事をしてる為、疲れ切っていた目に最高の癒し効果でした。
9月の中旬に訪れたので、自然の中の風は涼しく、とても気持ちよかったです。
秋は一面が紅葉で埋め尽くされるそうなので、また訪れたいと思います。
是非、心が疲れてしまった時は
一度「成田山新勝寺」と「成田山公園」に来てみてください!
絶大なる癒し効果を得られます。
しかしたくさん歩きますので、くれぐれも動きやすい服装と靴で来てください。
普段歩き慣れてない私は、足がパンパンになりました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。