「南町田グランベリーパーク」、11月13日にまちびらき

公開日 2019.08.19

町田市、東京急行電鉄(株)および(株)ソニー・クリエイティブプロダクツは、官民連携で開発を進める「南町田グランベリーパーク」(東京都町田市)のまちびらきを、本年11月13日(水)に決定した。

同計画は、田園都市線「南町田駅」の南側に広がる鶴間公園と、旧グランベリーモール跡地を中心とする約22ヘクタールのエリアで推進。郊外住宅地に魅力あふれる「新しい暮らしの拠点」を創り出すプロジェクトとなる。

234店舗が出店する商業施設の開発、新しいまちの玄関口となる駅や都市公園のリニューアルに加え、商業施設と公園の中間には、「スヌーピーミュージアム」が開館を予定している。

また、まちびらきに先駆け、10月1日(火)には「南町田駅」から「南町田グランベリーパーク駅」へと駅名を改称。合わせて、「スヌーピーミュージアム」(12月14日開館)のチケット販売も同日より開始する。