２、現地を見学に行く（内見）

実際現地に行ってお客様の目で見ていただき、物件の周辺環境や間取り、設備、道路状況、購入条件などを確認します。資料（概要）をお渡ししますので、物件情報をご確認していただきます。お車をお出しすることもできますので、お気軽にご相談ください。

３、資金計画を立てる

物件探しと並行して、資金計画を立てましょう。物件の購入資金以外に必要となる諸経費や、住宅ローン、金利、毎月の返済額などについても試算します。スタッフにご相談ください。あなたに合った住宅ローンを一緒に考えていきます。この段階で（契約前）金融機関と保証会社による審査を受け、融資が承認を受けておくと契約後の決済がスムーズに行えます。

４、今後の打ち合わせ・購入の申し込みをする

物件が気に入っていただけましたら、購入希望の意思表示である購入申込書（買付証明書）をご記入いただきます。その後、重要事項の説明を受ける日程を決めさせていただきます。

５、重要事項の説明を受ける

契約日前に、重要事項説明書に記載されている内容を、宅地建物取引主任者免許を持つ有資格者がわかり易くご説明し、最後に署名・捺印をしていただきます。重要事項説明書のチェックポイントをまとめましたので是非こちらをご覧ください。⇒【重要事項説明書のチェックポイント】

６、不動産の売買契約を結ぶ

重要事項説明の内容を確認して納得できたら、次は売主と売買契約を結びます。契約時は、契約書の内容を確認し、売主様・買主様共に署名・捺印（認印可）をしていただきます。売買契約を結ぶに当たっては、十分に契約内容を確認しましょう。売買契約書のチェックポイントをまとめましたので是非こちらをご覧ください。⇒【売買契約書のチェックポイント】契約時に、物件価格の5～20％程度の手付金（契約金）を支払います。まとまった現金がない方、弊社手付金の最低金額はご相談いただければ対応可能です。契約書はローン申込・税務署への申告の際に必要になりますので、保管くださいますようお願いします。【当日の持ち物：判子(認印可)、写真付の身分証明書(免許書・パスポート・住基カード等)、手付金（契約金）】

７、住宅ローンの契約をする

住宅ローンを利用する場合、売買契約を結んだら、住宅ローンの正式な契約を結びます。（契約前に金融機関と保証会社による審査を受け、融資が承認される必要があります。）スタッフが住宅ローンの契約もお手伝いさせていただきますので、安心してお任せください。

８、決済・引き渡しを受ける

決済当日は、司法書士の立会いのもと、買主様へ確実に所有権の移転に関する書類の確認や抵当権の抹消が出来ることを確認していただいたうえで、売買代金から手付金を引いた残金・固定資産税等・管理費等の清算金等を売主へ支払います。その後、物件の引き渡しが行われ、買主様へ物件の鍵が渡されます。（所要時間：１時間～２時間。25日、月末は銀行が大変込み合いますので、後のご予定の時間には余裕を持つようお願いいたします。）後日司法書士より、所有権移転手続き完了後に、買主様へ登記識別情報（権利書）が渡され、全ての流れが完了となります。